モンゴル旅行記 2
2015.10.07ゲルと太陽光
ウランバートルから200キロ郊外にそのゲルはありました。
遅い昼食を食べさせてもらいました。
羊のスープでうどんのような麺をいただきました。
塩味でとても美味しかったです。
ゲルの内部は間仕切りがなく
石炭ストーブが中央にあり上部は天窓がありました。
太陽の光が差し込みその横に煙突が。。
外部には1~2枚の太陽光パネルが
昼間バッテリーに充電して
夜、テレビでモンゴル相撲を見るのが楽しみだとか
お孫さんをおばあちゃんが見てられました。
若夫婦はウランバートルに仕事に行っていました。
少しづつ遊牧民の生活が変わっていくようです。