モンゴル旅行記 1
2015.10.062015年の10月6日から5日間モンゴルに行ってきました。
モンゴルといえば草原と遊牧民というイメージでしょうか?
飛行機から見える景色はその壮大な大草原を見せてくれました。
モンゴルでは冬が早く草原は緑ではなく茶褐色になっていました。
着いた日は10月初旬にもかかわらず雪でした。
雪が降るというより吹雪いていました。
一番寒い1月2月にはマイナス40℃にもなるという厳しい
環境がそこにはあります。
そんな中、140万都市ウランバートルと
遊牧民ゲルのテントがある大草原の二つの景色を見せてもらいました。
ウランバートルはモンゴルの首都で全人口の半分近い人が住んでいます。
インフラが間に合わなく車の渋滞と石炭ストーブによる排気ガスによって
街の空気が澱んでいました。
一方郊外の大草原はその澄み切った空気で空の青さと
大地の果てしない広がりが心が震えるぐらい感動しました。